海外機関投資(プロ)のやり方
① 上がりだすと買いを入れる。下がりだすと売りを入れる。
② 買値から少し下がったところで損切りするか、いったん下げてから買値まで戻したところで買う。
③ 下がり続けた場合は追加購入せずすぐ売る。上がり続けた場合は買い、満足のいく利益が乗ったら利確する。
個人とは逆
予測
実績が伴う前の推測で値が動くこと。それをいかに先回りして見つけるかが勝負
携帯で、1時間ごとに株価をチェックしています。お気に入りの銘柄を登録して、15社くらいは常に追う。一日の最低株価と最高株価をノートにつけていて、売り買いのタイミングを決めていますね。
それでわかってきたのが、年末になると株価が上がっていくという波長。11月末に買って、お正月が終わる頃、決算前に売るというのが恒例になっています。昨年末は、東証一部に上場した楽天株を買って、年始に売り、10万円くらいプラスになりましたよ
予めルールを決める
(1)どの銘柄に投資するか、事前に決めておく
(2)どうなったら買い、どうなったら売るかのルールを事前に決めておく感情や、分に気に流されると失敗する。多くは株価が急騰する前にすでに25日移動平均線を超えていますし、急落する前に25日移動平均線を割り込んでいます。25日移動平均線を基準にして売買しておけば、急騰・急落が起きる前に売買を済ませることができるのです。
さらに、25日移動平均線からのかい離が大きい銘柄については新規買いしないと決めていますので、高値掴みも防ぐことができます。
投資目的を決める
暇つぶしに何となく投資していてはあてどない旅を続ける船のようで、どんな場所に漂流するかわかりません。投資家のKさんはまず、「2年後に250万円の投下予算の2割儲けて元金ともども回収する」という具合に期間と目標を定めて、逆算方式で銘柄を選んでいます。
株は一種類しか購入しないトレード手法
「ひとつの銘柄に絞りトレードする」ことにしました。
ひとつの銘柄を追うだけなので株価のチェックも楽になり、
元々ランチ代を稼ぐということが目的なので1日の500円から千円位稼げればよいという考えでトレードを始めましたが
いまでは月に20万円から30万円稼ぐようになっています。
情報収集の仕方
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経済全体の大きな流れをつかむ
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マクロ経済の情報も、投資戦略を考える上では欠かせません。日本や世界経済の先行きは、個別企業の株価推移にも少なからず影響を与えるのです。
重要指標はもちろん、官公庁が発表しているデータも有効活用しましょう。白書を読めとまでは言いませんが、必要に応じて調べて活用すると良いでしょう。民間企業や団体が公表している情報でも、不動産業における「オフィス空室率」のように特定の業種で重要視される指標があります。
個別企業の情報は、将来像の推測に役立つ
個別企業の情報収集は必ずするようにしましょう。個人投資家は決算発表だけに気を取られてしまう傾向がありますが、それだけではなく経営計画やニュースリリースにも気を配っておくようにしましょう。
経営計画には、その企業がこれから中長期的な展望が書かれています。ニュースリリースでは、その計画実行のための新製品発表や新規事業に進出することなどが公表されるため、計画の進捗状況を推測する材料にもなります。
投資銘柄を絞る
分散手法はほとんど意味を成さない。
無知への投資こそリスキーなことはありません。分散しているということは、無知だと言っているようなものです。
うねり取り
日経225とJPX400の両方に採用されており、1日の出来高が100万株以上あるもの
うねり取りは、やり方は簡単ですが、手間はかかります。
自分に合う銘柄選定だけで、月足10年分少なくとも数銘柄必要ですし、うねりの相性確認に数年分の日足グラフが必要です。