株価が暴落したときの長期投資について考える
株価が10%ほど下がったら買う
ただ誰も株価の上下はわからない
突然上がることもあるし下がることもある
決算発表などイベントはあるがそのイベントの情報は織り込み済みのこともあって思った通りに上がるか下がるかはわからない
なので10%下がったら買う
10%下がったら株を続けていく
もちろん景気敏感株などを買うと痛い目を見ることがあるが安定的な業績を出せる企業の株であればいずれは上がる可能性が高い
なので業種や何で儲けているのかを確認しそれが大きく景気に左右されないこと並びに高配当が狙えるような株は安くなったときに買うのが正解であるこれがバリュー投資の基本となる
安値圏で購入してさらに株価が下がるのか銘柄の分析力が必須
サブプライムローン問題で株価が暴落した時も4年間で購入してその危機が終わってもさらに株価が低迷してしまうのはその後の展望が見えていないその銘柄の分析力が足りないと言うことになる
ただこれは経験しないとわからないことであり自分で有価証券報告書を読むネットで色々と調べてなぜ株価が下がったのか逆になぜその株価が上がったのかを勉強することが必要になる
自分なりの結論を出すこれを繰り返すことにより力力は自分で力気力を上げない限りこの能力は上がらないまずは治療に当たって自分なりの結論が出せるようになること
戦略としては予算を一気に使ってたくさん株を買うのではなく下がったら買う下がったら買うを繰り返すこと一気には買わない