すかいらーく優待と株価について

優待と株価

今日も、ゆっくりガストでモーニングです。

コスパ重視で、298円の厚切りトーストゆで卵セットを注文します。優待を持っているから、この金額で毎日来ると年間100回以上これる事になりますが、あ、500円単位でしか使えなかったとか、もっと贅沢すればいいのにと自分でも思いながら、家族にはもっとおいしいものを食べさせて優待券が使える枚数を調整しています。

マーガリンとイチゴジャムなんて、小学校の給食以来食べていませんが、ガストはなんといってもこれにドリンクバーがつきますから。

日曜日の朝に、ドリンクバーをたしなみながら、ゆっくりと考え事や読書をするのが好きです。

今日は韓国風卵スープが日替わりスープでした。バーミヤンのしょうゆベースのスープに比べたら雲泥の差で、とってもおいしいです。(いや、ガストのレベルでですよ。)

パンと合う、キャラメルマキアートを飲みながら。

今、すかいらーくの株価上がっていますよね。

売ろうかな

実は、すかいらーくの株、一部売却しようかなとも思って見たり。理由は、今上がっている事と、先行き下がる可能性があると感じています。

平成30年12月期第2四半期の連結業績

売上高は上がっているのに、収益は下がっている現象が続いています。

第二四半期での決算報告では、年間業績予想は変更しないとしていますが、人件費単価上昇により9億のコスト増、修繕費、食器費など、既存店成長のために4億円のコストを使用、既存店による利益影響はマイナス4億円という事で、この中でも人件費単価上昇は、この時点で止まる話ではないからです。

今後も人件費単価情報は重くのしかかるし、人口減少によりさらに重くのしかかるものと思われます。

今上がっている原因は

9月度のIRレポートです。

既存店売り上げは、基本的に前年割れする傾向にありますが、ここ2ヵ月連続で昨年売り上げを上回っているところに起因します。

好業績を期待した株価の上昇という事になります。

人件費上昇・既存店売上高の上昇?

人件費上昇と既存店売上高の上昇どちらの圧力が強いのでしょうか。

すかいらーく広報が言っている通り、下期の業績があがり、当初予定通りの年間業績が出せるのか、それとも下方修正するのか?

下方修正した時点で、株価は一段下げるのではないかとの読みです。次の決算発表日は2018/11/14。配当落ち日は12/26。

もし、決算発表で悪材料がでれば株価は下げるので、この時に買い戻せば平均取得価格を下げる事につながるし、そのまま年末に向けて上昇すればキャピタルゲイン上昇って事になります。

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