2018/9/30日経新聞からひも解く

セブン、営業益最高、3〜8月3%増、海外コンビニ好調
2018年3〜8月期は本業のもうけを示す連結営業利益が前年同期比3%増の約2000億円と従来予想(1%増の1967億円)を上回った.同期間で6年連続の最高益更新.海外コンビニが好調。6割を占める国内コンビニは減益。

日本漁業、再興へ正念場、生産ピークの3割、改革遅れ、養殖業、企業の参入促す
日本の漁業が縮むのを尻目に世界の漁業大国は先を進む。「こんなにも進んでいるのか」。今年5月、ノルウェーの大型漁船を視察した斎藤健農相は驚いた。サバなどを取る機械制御の漁船は網を自動で巻き上げ、乗組員が魚に直接触ることなく作業を終える。

原油高騰による景気への影響に警戒を
そもそも原油相場をここまで高騰させた主因は、市場の供給不安を強めた米国の強引な政策にある。原油高は原燃料価格の急変を通じ、個人消費や企業収益に影響する。全国ガソリン平均小売価格は直近まで4週連続で上昇し、14年12月以来の高さ

No1を生む科学技術(5)太陽光変換、シリコン製で最高
再生エネルギーの主役と目される太陽電池で、太陽光を電気に変換する効率を高める競争が世界で激しい。最も普及している結晶シリコン製のタイプでは日本も健闘し、世界最高の性能を誇っている。

円安・原油高は極楽湯などスーパー銭湯系株価に悪影響だな。また落ちそう。外食産業にも円安は食材輸入価格高騰につながり打撃になる。

円安はどこまで進むか。

円安と、ドル高。

タイトルとURLをコピーしました