海外向け投信購入時の注意点

国内株式はやっぱり自分で調べて購入したい。

ただ、ポジションが円高の時は海外投資もしたい。海外企業の株式を調べるにもちょっとそこまで時間がとれない。海外ETFもあるけど、投資額がそんなに多くないからかえって手数料が高い。

そこで、海外資産で運用している投信に目を付けた。

1.為替ヘッジ無
為替の影響を受ける。円高の時に購入し、円安の時に売れば、為替差益も見込める。

2.基準価格は毎日変動
買付申込日の翌営業日の基準価格が申込価格になる。

3.申込単位を確認

4.換金されるまで少し時間がかかる

5.手数料も確認する事(無料のものもある)
楽天はNISA講座で国内株式を購入する時の手数料は無料だが、投信は別。分配金や、値上がりに伴う売却益への課税はないが、購入時の手数料はかかる。

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