すかいらーく　優待改悪は遠のいている 2019/04

コーヒーだけ欲しかったのだけど、ドリンクバーを頼むよりモーニングを頼んだ方が安かったのでモーニングを頼みました。

以前のコーヒーはまずくて飲めたものではなかった。ただの苦いだけのコーヒーでした。

株主としては、おいしいコーヒーが飲めるようになるのは大歓迎なのです。

お探しのページが見つかりません | すかいらーくグループ

すかいらーくグループの「お探しのページが見つかりません」をご紹介します。

www.skylark.co.jp

さて、かんじんのお味はというと、うーん。

やっぱり喫茶店で飲む美味しいコーヒーとはちょっとテイストが違いますね。苦みが強くて。酸味などが感じられない。

原価の高いコーヒー豆なんか入れたら収益下がっちゃいますよね。

キャラメルマキアートの方が美味しいかな。

調子のよい業績

売上高前年比もずっと調子が良いです。今年に入って1月～3月までずっと前年を上回っています。

月次れポート

最新の信用残も、売残が大きい。

4月に発表される3月の業績次第だとは思いますが、今後踏み上げも起こるのではないかと思わせる信用売残ですね。

一回手放して、様子を見ようかと思いましたが、6月末の優待権利確定までこのままガクッと下がる時はないような気がしてきました。

優待改悪はあるの？

配当がさがってしまったのは残念ですが、収益性を考えれば当然とも思えます。だって、売り上げは上がっても収益は下がっているのですから。

さて、これ以上収益が下がっていけば、優待改悪だってあり得る話です。ただ、現在の業績を見ていれば優待改悪はないと思います。

また、2019年のガイダンスでは、売り上げは伸びるものの営業利益は下がる事を予想しており、それを織り込んだ上での株価となっており、これがもし予想を上回れば株価も一段高くなるのではないかと。