建設機械だけに絞ってみると、
1位 コマツ 2,725,243百万円
2位 クボタ 1,850,316百万円
3位 日立建機 1,033,703百万円
1位 コマツ 397,806百万円
2位 クボタ 189,314百万円
3位 日立建機 102,296百万円
建設機械で世界2位。アジアでも幅広く展開。IT活用強み。基幹部品は日本、組み立て現地化
水道用鉄管や農工用エンジン、工作用機械などを製造し、建機に関しては小型建機専業メーカー
油圧ショベル軸に建機で国内2位、世界で3位圏。鉱山機械も展開。日立製作所と連携強化
ほぼ建設機械・車両で売り上げを出している会社
北米での売り上げを伸ばしている
【建 機】位置・稼働情報を収集する後付け装置を今春発売。無人ダンプトラック運行システムなど鉱山ソリューション拡大。
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無人ダンプトラック運行システム
スマートコンストラクション
KOMTRAXはコマツが開発した建設機械の情報を遠隔で確認するためのシステム配車台数は56万台
現場すべての建設機械を見える化する、スマートコンストラクション。国内累計10,000の現場で利用。
無人ダンプトラック運行システム 総稼働台数221台
中・小型トラクターの全面刷新続く
稲作が主体のアジアでトップシェア
ミニバックホーなどの小型建設機械、トラクターなどの農業機械、パイプインフラ関連製品などの売り上げで成り立っています。
MY農機はリリースされたばかりで稼働実績は不明
業界初!自動運転農機「アグリロボ田植機NW8SA」を発売~トラクタ・コンバインとともに自動運転による農業一貫体系の実現へ~
アグリロボ田植機NW8SA
「アグリロボ田植機 NW8SA」である。農林水産省では、農機の自動化/無人化のレベルを、ハンドル操作の一部を自動化する「オートステア」による「レベル1」、有人監視での自動化/無人化を図る「レベル2」、遠隔監視での無人運転などができる「レベル3」の3段階に分けており、今回のアグリロボ田植機 NW8SAは、レベル2にあたる。価格は無人仕様で625万円(税別)
クボタ創業130年、未来の自動運転トラクター「X tractor」公開
自動化/無人化の農機も発売開始
油圧ショベル軸に建機で国内2位、世界で3位
日本市場で強いのが特徴
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無人ダンプトラックの稼働台数情報が出てこない。
建機の世界で、ICT、無人化に秀でているのがコマツ。コマツは、無人ダンプトラックの稼働台数や、納入実績情報がちらほら出てくるが、日立建機は出てこない。
クボタは、上記2社とは別路線。無人農機の販売を始めている。