米、英と思惑一致
共通点は自国第一
ＥＵ離脱で米英ＦＴＡ模索
ＥＵとの緊張関係
日米首脳会談は３月の予定。通常と変わらない。（読売）
米英ＦＴＡを早期締結。これをモデルに各国とのＦＴＡを求める思惑。（日経）
日本にとっては恫喝に近い。
トランプ政権始動：法人税引き下げ競争懸念
トランプの最重要課題は雇用創出
⇒世界的な法人税引き下げ競争が激化すれば各国の財政が悪化しかねない
トランプ流 欧州刺激
欧州では市民によるデモ。メディアは批判的な報道を繰り広げる。
ただ、大衆迎合（ポピュリズム）政党は共鳴
トランプ相場への投資家の目が厳しさを増す日は近い。懸念されるのはトランプ氏の介入主義。民間の投資戦略に口出し、雇用増への協力を半強制する。自主性をそぎ活力を奪う。（日経）
トランプ大統領の就任演説には過激な発言がなく、警戒感のやわらぎから株式堅調。（日経）